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福井県で医薬品製造業に転職したい方必見!ここでは、福井県あわら市で医薬品の製造を行うトラストファーマテックについて徹底取材しました。トラストファーマテックで働く5つの魅力のほか、実際に働いている社員の声を紹介しています。

ジェネリック医薬品業界の
リーディングカンパニーを支える、
トラストファーマテック
トラストファーマテックは、サワイグループホールディングスの事業会社として、2021年に設立された医薬品製造の会社です。売上高が業界内トップクラスを誇る「沢井製薬」の工場と連携し、福井県あわら市で医薬品の製造を行っています。
特筆すべきは、トラストファーマテックが製造しているジェネリック医薬品の生産能力は、年間30億錠に及ぶということ。
「なによりも患者さんのために」という企業理念のもと、治療領域を限定せず製品開発に邁進しており、業界内でも高水準の製品数を供給しています。
また、売上高は1,890億円(2025年3月期。サワイグループ連結)。2023年と比較して200億円以上も売上が伸びており、今後もますますの成長が見込める医薬品・製薬業界のなかで、スケールの大きな仕事ができます。今後はさらに生産能力を30億錠から55億錠に拡充することが予定されています。
トラストファーマテックは経営母体も事業内容としても安定していますが、それ以上に特筆したいのが、5つの魅力「5C」を持つ稀有な企業※であるということです。
求職者にとって魅力的な「5C」とはなにか。詳しく解説していきます。
「製造業の現場は汚い」というイメージをお持ちかもしれませんが、医薬品製造の現場は真逆です。トラストファーマテックの製造現場は、極めて高い清浄度が保たれたクリーンルームとなっています。塵埃や微生物の混入を防ぐため徹底した衛生管理が行われており、常に整理整頓された清潔な空間で業務に従事できます。
空調設備が完備された快適な環境での医薬品づくりを支えることができるのが魅力の一つです。
留意しておきたいのは、クリーンスーツ・マスクの着用を徹底すること。室内はエアコンが設置されているため一般的な工場よりは過ごしやすいものの、息苦しさや暑さには慣れていく必要があります。
サワイグループが母体ということもあり、トラストファーマテックの待遇は安定傾向にあります。基本給に加え、「交替勤務手当」「通勤手当」「残業代全額支給」など各種手当制度が整備。
社員のライフスタイルを尊重し、賞与実績5.0〜6.6ヶ月分(2024年度実績)や年間休日124日を維持。 効率的な生産体制により、製造現場ながら月平均残業15.2時間(2024年度実績)の働きやすさを追求しています。
また、借上げ社宅や引越し補助といった福井県への移住を含めた支援も充実。公私のバランスを保ちながら、地方でも経済的・時間的にゆとりのある生活を送れます。
「景気に左右されず、長く安定して働きたい」という方にこそ、製薬業界は適した環境です。医薬品は人々の命と健康を支えるために欠かせないものであり、景気の変動によって需要がなくなることはありません。なかでも、国が普及を後押ししている「ジェネリック医薬品」の市場は、今後もさらなる拡大が見込まれる成長分野です。
その点、トラストファーマテックはジェネリック医薬品市場トップクラスの「沢井製薬」の医薬品製造を担っている会社です。さらに、現状の生産能力30億錠から、2027年に55億錠への増強を計画しており、社会貢献のチャンスは広がる一方です。
医薬品製造オペレーターは専門性の高い業務でありながら、トラストファーマテックでは未経験からのスタートも可能です。入社後はGMP研修・OJT・工程別トレーニングなどを通じて、一から医薬品製造の知識とスキルを習得することができるので、未経験でも安心して働くことができます。
また、通信教育制度やSawaiオープンスクールといった独自のキャリアアップ制度が充実しており、工場作業者から“専門職の道”といった将来のキャリアパスが開かれています。
たとえば製造ラインのリーダーや品質管理へのキャリアチェンジ、生産計画やプロセス改善を行う生産管理部門など、その道は多種多様です。
トラストファーマテックの医薬品製造オペレーター職は患者さんの健康と未来に貢献する、社会的意義の大きな仕事です。主軸とするジェネリック医薬品は薬局での使用割合が全国平均85%に達し※1、処方箋受付枚数も年間8.8億枚※2という点を踏まえても、多くの人に希望を届けられます。
医薬品製造オペレーターは文字どおり日本だけでなく、世界中の人々の健康と生活を支える重要な役割を担う存在です。
前職では1人作業も多くあったのですが、医薬品の製造オペレーターは最低でも2人で作業を行い、作業者と確認者で製造を進めていくことに驚きました。
私は製造部の調製工程の担当ですが、「調製工程」は医薬品製造の“スタート地点”で、全体の品質や安定性を左右する重要な工程であるため、一つひとつの作業が全体の医薬品の品質を支えていることにやりがいを感じます。
製造作業の一つひとつが、直接製品の品質に繋がっています。そのため、オペレーターはただ作業をする、機械を動かすだけでなく、「この操作をすることで品質が担保されている」ということを常に考え、手順を逸脱しないことが求められます。この品質に対する厳格な姿勢と、それを実現するための細かなルールや手順があるからこそ、私たちが普段使用している医薬品が成り立っているのだと気づき、大きな驚きを感じました。
自分の担当する工程で、収率改善(良品の割合を増やすこと)を目指して改善業務に取り組んだ中で、狙った通り成果が出た時にやりがい、達成感を感じました。
製造現場では小さなミスから大きなトラブルに繋がることや怪我に繋がることもあり、事前予防のため5S活動を徹底していることが意外でした。
使用する機械は多岐にわたるため覚えるのが大変ですが、それ以上に患者さんの健康を支えているというやりがいがあります。
医薬品製造はほぼ機械が製造してくれると思っていましたが、重要な工程は人による緻密な作業が求められたり、洗浄や切り替え時は手作業が多いことが意外でした。
自分が関わった薬が世の中に出て、患者さんの病気の治療や生活の質の向上につながっていると実感できた瞬間は大きなやりがいになります。
製薬業界は専門知識や経験がないと難しいイメージがありました。でも実際には、研修やOJTを通して少しずつ知識と技能を身につけられる環境であるうえに挑戦もしやすく、成長の実感を得やすい職場だと感じました。
未経験で入社した当初は手順を覚えることで精一杯でしたが、自分で作業を確認・判断できるようになったときに成長を実感し、やりがいを感じます。製品の品質を守る責任を持って仕事に取り組めることが、この仕事の大きな魅力です。

秤量
秤量とは、粉体を正確な量に量り取る工程です。製造の出発点で、ダブルチェックにて原料の取り間違いや計量ミスを防ぎ、厳格な品質保証を実現しています。

混合造粒
秤量された原料を粒状の顆粒にしていく工程です。製品によって機器を使い分けて顆粒を製造し、整粒工程へつなげます。

打錠
粉体を圧縮成形して錠剤にする工程です。錠剤は定期的に自動サンプリングされ、適正な錠剤が製造できるよう、質量・硬度・厚みを自動的にコントロールしています。

コーティング
錠剤にコーティング液をスプレーし、錠剤の表面に被膜を形成する工程です。湿気、光、酸素から有効成分を保護して安定性を高めるとともに、味や匂いをマスキングして服用しやすくします。

錠剤印刷
錠剤の表裏両面に文字を印刷し、印刷状態をカメラ検査する工程です。正しい位置に文字が印刷されているか、かすれや汚れがないかを検査します。

錠剤検査
錠剤の外観不良である割れ欠けや汚れ、印字刻印の不良がないかカメラ検査する工程です。また、金属検知器にて金属異物がないか検査します。

PTP充填
検査済みの錠剤をPTPシートに充填する工程。錠剤やカプセル剤などの医薬品を、プラスチックシートを成形したくぼみに投入し、アルミ箔で密封して1錠ずつ取り出せるように包装します。